MT-09 TRACERにスマホステーを取り付けてみました。
その2 完成偏
走行テスト(後述)した結果、この形で基本的に完成です。
その1の時は夜の写真だったので、改めて解りやすい写真を。
もし製作する人がいれば自己責任でお願いします。
TRACER本体の板金部品と汎用金具との接続部。
薄くて曲げやすい汎用金具を曲げて、本体板金部品の穴にひっかかるようにして
ステーが左右に振れるガタ埋め、また同時に固定用ネジの受けの板ナットを兼ねさせてます。
それでも、まだ若干左右に振れガタはありますけどね。
さらに、タイラップで保険的な補強をしてあります。
どうせここは見えなくなる部分なので、丈夫さ優先ですよ。
ネジ側の写真。
ロング・バーに換装した後ですが、完成写真。
ロング・バーへの換装については、後述してます。
<表側>
<裏側>
採り付け時はこんな感じになります。
汎用金具に穴を開けることで、絶妙に樹脂部品とネジ締め部との干渉を回避。
ま、このあたりは汎用金具との相性がたまたま良かっただけですがw
<正面から> 解りやすい様にWSは外してます
<側面から>
<短タイプ・ホルダー取り付け>
視認性は悪くない。視線移動も、これなら不自由ないレベル。
下の長タイプで書いた、視点のピント合せはこちらの方が楽。
<長タイプ・ホルダー取り付け>
こちらの方が視線移動は少なくて済むが、走行中に遠距離⇔近距離とピント合せが大変。
まあ、一長一短ってとこでしょうか。
さて、では実際に長タイプのホルダーを取り付けて、走行テストしてみます。
長タイプを選んだのは、こちらの方がアームが長い分揺れそうだからです。
スマホのヘアゴムは、スマホの外れ防止です。
スタート!
した直後に、首がカクッとなったでござる!
ジョイントのネジをしっかり締めなおして・・・・改めて再スタート!(汗
振動でやや揺れるものの。。。全然問題なく見れます。
うん!やっぱり視線移動が少ないので安全です。
やはり、メーター上に取り付けたのは正解です!
(写真で黄色く見えるベルトについては後述します。)
縦にもしてみた!
こっちの方が、見やすい&直感的に解りやすいかな~。
高速は乗ってませんが、やや荒れた舗装路をわざとスピード上げ気味で進入して
ショックや振動を与えてみましたが、問題ありませんでした。
ということで、基本的構造は完成としました。
完成してみると、バーはショートタイプではなく、ロングタイプでも組めた事が解り、
無駄ではありますが、改めてロングタイプを購入し換装します。
ついでに、もう少し完成度を上げる為に細かい点も改良していきます。
ということで、再度投資して、ロングタイプを購入。
これだけ長さが違います。
堅牢に固定する為に、ステーの取り付け部の穴に合せて、汎用金具に穴を開けます。
あまりやる人はいませんが、ちょっとした電動ドリルでも鉄板に穴を開けることは出来ます。
ポンチできっかけの凹みを入れて、そこにφ3.0ドリル・800~1500回転位で穴あけ。
その後は大きい径のドリルを入れていけばよろしいです。
φ6.0ドリルなら500~1000回転位が適当な回転数です。
ただしステンレスはムリです、辞めておきましょう。
冒頭と同じ写真ですが、これで換装できました。
基本構造が出来てたので、特に問題はありませんでした。
で実際に設置すると、メーターと間にこれだけのスペースが出来ました。
ここにゴムなどの緩衝部品を組んで、ステーの縦振動を多少でも改善したい。
ホムセンで高さの合いそうなゴムを、何種類か買ってみました。
左から¥86、¥228、¥198です。
高さは数ミリの範囲で若干違います。
これらを合せてみて、一番良さそうなものを選びます。
・・・・取り付け穴との関係でコレしか選択肢がありませんでした。
他のゴムは、ボルトとの位置関係が合いませんでした。
もうちょっときちんと測って、考えて買えば98円だけの出費で済んだのに・・・・。
でも、バッチリです!
気持ちゴムの方が大きいので、ステーを上に押す力が少しだけ働いてます。
その位が一番ベストな感じではないでしょうか。
その他、細かいところを改良します。
ホルダーとアームはツメをスライドする形状ではまっているだけですので、
ショックで逆方向へスライドすると外れる可能性が高い。
その補助として、外れないようにタイラップ二本で十字に結わいて起きます。
100均で、ちょっと長めのストラップを購入。
スマホがホルダーから外れても、地面に落下しない為の安全ベルトにします。
だから、掛け忘れの無いようにあえて目立つオレンジにしました。
このストラップをホルダーに通してから、スマホをホルダにセットすれば、
仮にホルダーからスマホが外れても、最悪この状態で済みます。
・・・・でも、さすがにオレンジはちょっと目立ちすぎたか・・・・?
で、これで完成です!
ロングバーにしたので、レーダー探知機も取り付けられました!
(電源ケーブルは適当ですので、気にしないで下さい)
前から見た感じ。
フル装備。
実際の運転時の目線から。
こんな感じです。
どうだ!これならBMWのオートバイにも決してヒケは取るまい・・・・ちょっとゴテゴテしてるか?。
(やはりオレンジ・・・・汗)
でも、視線移動が少ないので、使い勝手良いです。
私はロングツーリングで、まったく知らない土地を走るのでレーダーは欲しいですね。
また機能優先からくるゴテゴテ感はいかにも「旅バイク臭」が出て好きです。
レーダーを外してホルダーを短タイプにすれば、シンプルなメーター周りになりますね。
そっちの方が一般受良いかな?w
以上、TRACERにスマホを取り付ける、でした。
その2 完成偏
走行テスト(後述)した結果、この形で基本的に完成です。
その1の時は夜の写真だったので、改めて解りやすい写真を。
もし製作する人がいれば自己責任でお願いします。
TRACER本体の板金部品と汎用金具との接続部。
薄くて曲げやすい汎用金具を曲げて、本体板金部品の穴にひっかかるようにして
ステーが左右に振れるガタ埋め、また同時に固定用ネジの受けの板ナットを兼ねさせてます。
それでも、まだ若干左右に振れガタはありますけどね。
さらに、タイラップで保険的な補強をしてあります。
どうせここは見えなくなる部分なので、丈夫さ優先ですよ。
ネジ側の写真。
ロング・バーに換装した後ですが、完成写真。
ロング・バーへの換装については、後述してます。
<表側>
<裏側>
採り付け時はこんな感じになります。
汎用金具に穴を開けることで、絶妙に樹脂部品とネジ締め部との干渉を回避。
ま、このあたりは汎用金具との相性がたまたま良かっただけですがw
<正面から> 解りやすい様にWSは外してます
<側面から>
<短タイプ・ホルダー取り付け>
視認性は悪くない。視線移動も、これなら不自由ないレベル。
下の長タイプで書いた、視点のピント合せはこちらの方が楽。
<長タイプ・ホルダー取り付け>
こちらの方が視線移動は少なくて済むが、走行中に遠距離⇔近距離とピント合せが大変。
まあ、一長一短ってとこでしょうか。
さて、では実際に長タイプのホルダーを取り付けて、走行テストしてみます。
長タイプを選んだのは、こちらの方がアームが長い分揺れそうだからです。
スマホのヘアゴムは、スマホの外れ防止です。
スタート!
した直後に、首がカクッとなったでござる!
ジョイントのネジをしっかり締めなおして・・・・改めて再スタート!(汗
振動でやや揺れるものの。。。全然問題なく見れます。
うん!やっぱり視線移動が少ないので安全です。
やはり、メーター上に取り付けたのは正解です!
(写真で黄色く見えるベルトについては後述します。)
縦にもしてみた!
こっちの方が、見やすい&直感的に解りやすいかな~。
高速は乗ってませんが、やや荒れた舗装路をわざとスピード上げ気味で進入して
ショックや振動を与えてみましたが、問題ありませんでした。
ということで、基本的構造は完成としました。
完成してみると、バーはショートタイプではなく、ロングタイプでも組めた事が解り、
無駄ではありますが、改めてロングタイプを購入し換装します。
ついでに、もう少し完成度を上げる為に細かい点も改良していきます。
ということで、再度投資して、ロングタイプを購入。
これだけ長さが違います。
堅牢に固定する為に、ステーの取り付け部の穴に合せて、汎用金具に穴を開けます。
あまりやる人はいませんが、ちょっとした電動ドリルでも鉄板に穴を開けることは出来ます。
ポンチできっかけの凹みを入れて、そこにφ3.0ドリル・800~1500回転位で穴あけ。
その後は大きい径のドリルを入れていけばよろしいです。
φ6.0ドリルなら500~1000回転位が適当な回転数です。
ただしステンレスはムリです、辞めておきましょう。
冒頭と同じ写真ですが、これで換装できました。
基本構造が出来てたので、特に問題はありませんでした。
で実際に設置すると、メーターと間にこれだけのスペースが出来ました。
ここにゴムなどの緩衝部品を組んで、ステーの縦振動を多少でも改善したい。
ホムセンで高さの合いそうなゴムを、何種類か買ってみました。
左から¥86、¥228、¥198です。
高さは数ミリの範囲で若干違います。
これらを合せてみて、一番良さそうなものを選びます。
・・・・取り付け穴との関係でコレしか選択肢がありませんでした。
他のゴムは、ボルトとの位置関係が合いませんでした。
もうちょっときちんと測って、考えて買えば98円だけの出費で済んだのに・・・・。
でも、バッチリです!
気持ちゴムの方が大きいので、ステーを上に押す力が少しだけ働いてます。
その位が一番ベストな感じではないでしょうか。
その他、細かいところを改良します。
ホルダーとアームはツメをスライドする形状ではまっているだけですので、
ショックで逆方向へスライドすると外れる可能性が高い。
その補助として、外れないようにタイラップ二本で十字に結わいて起きます。
100均で、ちょっと長めのストラップを購入。
スマホがホルダーから外れても、地面に落下しない為の安全ベルトにします。
だから、掛け忘れの無いようにあえて目立つオレンジにしました。
このストラップをホルダーに通してから、スマホをホルダにセットすれば、
仮にホルダーからスマホが外れても、最悪この状態で済みます。
・・・・でも、さすがにオレンジはちょっと目立ちすぎたか・・・・?
で、これで完成です!
ロングバーにしたので、レーダー探知機も取り付けられました!
(電源ケーブルは適当ですので、気にしないで下さい)
前から見た感じ。
フル装備。
実際の運転時の目線から。
こんな感じです。
どうだ!これならBMWのオートバイにも決してヒケは取るまい・・・・ちょっとゴテゴテしてるか?。
(やはりオレンジ・・・・汗)
でも、視線移動が少ないので、使い勝手良いです。
私はロングツーリングで、まったく知らない土地を走るのでレーダーは欲しいですね。
また機能優先からくるゴテゴテ感はいかにも「旅バイク臭」が出て好きです。
レーダーを外してホルダーを短タイプにすれば、シンプルなメーター周りになりますね。
そっちの方が一般受良いかな?w
以上、TRACERにスマホを取り付ける、でした。
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