YAMAHA MT-09 TRACERに
エッチングファクトリー社製のラジエターガードを取り付けました。

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以前乗っていたWR-250Rは水冷でしたが、ラジエターはもっと高い位置で、サイズももっと小さかったし、
なおかつ、表面には純正で樹脂の泥除け用パーツが付いていたので
通常の乗り方で特にラジエターを気にする事はありませんでした。
それよりも林道でコケた時にラジエターを破損する、という例が多かったのでそちらを心配してました。
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そうそう、シュラウドっていうタンク側面に取り付けて、
ラジエターへの集風機能を高めるカウルって、オフ車特有だなーって、
この記事を書きながら改めて気づきましたよ。

かつての私の愛車→
赤く囲った箇所がシュラウドといいます。
上記の通り、通常の位置だと泥がつまってしまうため、
オフ車のラジエターは、このシュラウドの中に納められます。
ただ、それだと風が当たりづらいので、
このシュラウドで、内側に風を取り込んでいます。
ですので、基本空冷エンジンの車体には付いてません。
(飾りで付いてる車種もありますが・・・・)


オンロードマシンのラジエターは、フロントタイヤの泥はねがモロにかかる場所にある上に
走ってると虫が結構つまったりしますね。
純正でガードが無いし、この配置はTRACERだけでなく、他のオートバイの基本型で、
なにもガードつけずに長年使えてるバイクもあるので、このままでも大丈夫なんでしょうけど、
やっぱり精神衛生上あまり宜しくないです。私には。

という事で、ラジエターガードを取り付けることにしました!
前から買おう買おう、と思ってたんですが、その効果は解っているものの、
見た目にちょっと地味なパーツであり、その割には結構なお値段がするので、今まで躊躇してましたが、
今回清水の舞台から飛び降りてみました!

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エッチングファクトリーのラジエターガード(シルバー)を買いましたよ。
予想外にきちんとした箱に入ってきたのでびっくりしました。


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まあ、判ってるけど3車種共用できます。

中身はこんな感じ
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本体。ステンレス製。
フォトエッチングって技術でこの網目を抜いてます!ってメーカーのHPに書いてありますね。
エッチングって、金属やガラスの表面を荒らして文字や模様を書く技術かと思ってました。
っていうか、そういうエッチングが主流ですよね?「フォト」が付くと違うのかな?
品物を見たところ、レーザーで抜いた物と同じ質感でした。
レーザーの方が荒いかな・・・ワイヤーカットした感じに近いかな。(この形状でワイヤーカットは無いけど)
製造業に携わった仕事してますので、どう作ったか、がつい気になっちゃうんですよね。
全体的にバリっぽい感じがします。

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取りつけ金具も付いてきます。
ま、これは普通のステンレスの板金物です。

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エンブレムは全色付いてきました。
ポッティングしてあります。

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青と悩みましたが、ここはあえて赤を選択!
WRの時もそうですが、青&白のワンポイントで赤が入るとカッコいいと個人的には感じますので。
左に寄せすぎた・・・・。゜゜(´□`。)°゜。

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さて、取り付けていきます。
ラジエターを洗ってから。。。と思いましたが、ラジエター洗うとなかなか水が落ちきらないので
このまま作業しちゃうことにしました。

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その替わりに、こびりついた虫を真鍮のブラシで軽くこすって落としました。
真鍮ブラシはサビ落としなど、色々使えて便利なので1本常備しておくと良いですよ。
結構汚れてました・・・


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続いて、バリっぽい本体の表裏にもブラッシングして、バリっぽさを多少和らげます。
この時、ステンレスについている筋目(ヘアラインと言いますが)に沿って、一方向にブラッシングします。
筋目に直角にブラシしてしまうと、目が汚くなります。(軽くブラッシングする程度なら平気ですが)

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ラジエターガード本体をブラッシングした後の床。
結構粉が落ちました。
真鍮ブラシが削れた粉もありますが、本体のバリっぽい粉の方が多く見られます。
触った感じも明らかに違います。
やはり、ブラッシングして正解でしたね。

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付属のネジセットにはワッシャーが無かったので、ステンレス製のワッシャーを付け足しました。

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ワッシャーとスプリングワッシャーはこのような順序で組み付けます。

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組み付けました。

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ワッシャーも綺麗に2枚並んで、ネジを締める事ができました。

ブラッシングの時間は除くと、工具さえあればものの5分~10分で取り付け可能です。
バイク本体の何も外す必要もありません。

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おお!取り付けると、けっこうな存在感があってカッコいい!
誰だ!結構地味なパーツとか言ってたのは!



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before

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after
うん、シルバーで正解だったな!
これで、石はねや虫を気にせず走る事ができます!